ふじたが登る!

ふじたが富士山に登るだけの回

こんにちは、こんばんわ。

最近1UPしたふじたです。

何で1UPしたかって?
日本で一番高い山に登ってきました。

登頂できた自分に1UPです。

ということで、本日は富士登山の体験記を
ただただ述べていこうと思います。

いきなりですが、知ってましたか?
富士登山といっても、登山ルートは1つではなく、なんと4種類あります。
そのため、登山時間や地形が異なります。
ボクは富士宮ルートで登山しました。

登山ルートについては、
富士登山オフィシャルサイトで紹介されているので、
こちらをチェックしてください。
http://www.fujisan-climb.jp/trails/

登山メンバーは家族です。

  • パパ:55歳
  • ママ:56歳
  • 弟:24歳

事の発端は13年前に遡ります。
13年前のとある日、ママがテレビで富士山特集を見ていました。
テレビを見ている間は、一切喋らず、ただ黙々と見ていたのですが、
放送が終了するやいなや、家族で富士登山をすると言い出しました。
ママの口にしたことは絶対。人生で富士登山を経験することが決定した日でした。

ただ当時、仕事や学校があり、なかなか予定が合わず、延期されてきました。
それから毎年、新年を迎える度に「今年こそは富士登山」という意気込みを
聞かされ続けてきたのですが、今年は例年とは一味違いました。

久々の連絡で「富士山登るから、宿手配したからよろしく」

ほわちゃああっ。
いつも、急なんだよ。年齢的、体力的な限界を感じ取ったのか?
12年間溜め込んでいた何かがはじけ飛んだのか?

ちなみにこれは不満でも、なんでもありません。
普段の生活の会話もこんな感じです。

とはいえ、登山が決定したので、
せっかくなら楽しまないと損ですよね。
気持ちを切り替え、登山に臨みました。

登山開始

10時20分:富士登山口 到着

気持ちを切り替えて挑もうとしたものの、
この時点で既に鬱。
なにしろバックがパンパンで重いこと。
長袖を着用しているにも関わらず、寒いこと。
現時点をもってなかなかシビアな挑戦になることを悟りました。

11時00分:五合目へバス移動

所有時間30分で五合目に到着するとのことでした。
出発して5分、当たりが霧に包まれ、真っ白になりました。
いくら慣れているといえど、あの霧の中運転できるバスの運転手さんは
すごいなと思いました。

11時30分:五合目到着

ここで最後の昼食となるかもしれない食事をとりました。
到着時、霧に包まれていて、景色が分からなかったのですが、
しばらくすると霧が晴れてきて、五合目にして気持ちの良い景色が見えてきました。

12時30分:六合目へ出発

天気良好の中、いざ、登山開始です。
五合目から六合目にかけてはなだらかな坂道になっていて、
ウォーミングアップにはちょうどよかったです。

開始位置の時点で標高高くね?

高山病を恐れていたわたしたち一家は、本来20分で到着する道のりを
60分かけてゆっくりと上りました。

13時30分:六合目到着

六合目に無事到着。
60分かけたとはいえ、さすがにまだ体力は余っています。
ただ、パパは既に悲鳴をあげています。
酸素ボンベを片手に言葉にならぬ、言葉をぶつけてきます。
節々の痛みではなく、シンプルに体力がないそうです。

13時50分:旧七合目へ出発

そんなパパを見て笑いながら出発。
これからこの道をすたこら登って行きます。

ゴジラ的なものが出てきそう

六合目から旧七合目への道は先ほどとは変わり、文字通りの山道でした。
斜面の角度が大きくなり、足に負荷がかかる感覚がありました。
途中休憩を何度か挟みました。
その度にパパが酸素ボンベを使用します。
酸素を取り入れすぎ、二酸化炭素を排出しすぎです。
4本ある中の1本がなくなりました。

14時55分:旧七合目到着

そんなこんなで旧七合目到着です。
段々と体が重くなってきました。
じわじわと疲労が溜まってきます。
やはり一番は肩が痛くなりますね。
登山でしんどいのは荷物を持ちながら歩くことだと思います。
ただ、標高が高くなるに連れて、景色は綺麗になってきますね。
気分が晴れます。

旧七合目とか新七合目とかややこしい

15時10分:新七合目へ出発

旧七合目を出発するときには、辺りが薄暗くなってきました。
この時間帯になるとさすがに動いていても寒いですね。
フリースとウェアを装着。
1日目の目標は新七合目に到着することだったため、ラストスパートです。

16時20分:新七合目到着

1日目はここの宿に泊まりました。
寝床が狭いとは聞いていましたが、こんなにも狭いとは…
布団1枚につき2人分のスペースしかありませんでした。

18時00分:夕食

晩ご飯はカレーライス。

ふじたのソウルフード、カレー

ほら、見てください。このシンプルなカレーを。
おそらく、いや100%レトルトなんですけど
これがめちゃくちゃおいしかったです。

20時00分:完全消灯、就寝

20時に寝ることが日常生活ではありえないため、
心配していましたがスペースがない中で即寝でした。

24時00分:起床

おはようございます。
地上の皆さんはおやすみなさいの時間帯でしょうか。

宿の外に出ると星がとても綺麗でした。
スマホで撮影を試みましたが、写りませんでしたね。

1時00分:八合目へ出発

ここからは夜の登山です。
山道に照明はなく、登山者のヘッドライトだけが頼りです。
ただ、登山者が多く足場は十分に確認できる明るさがありました。
麓の街頭も見えますね。

富士山から見る夜景

出発して15分、パパが既に疲れ始めたため、休憩をはさみます。
手には酸素ボンベ。息を荒げながらも酸素吸引。プシュウゥゥー…ゥ…ッッ…ゥ…
2本目終了。1人1本の用意でしたが、パパ一人で2本使い切りました。
なんでも、本当に苦しいとこの酸素のありがたみがわかるそうです。

2時25分:八合目到着

疲労がどっときました。
ペースが遅くても歩いていた方が疲労は感じないのかもしれません。
とはいえ、さすがに歩きっぱなしとはいかないので、
座り込みますが、寒すぎます。歩いていても座っていても地獄でした。
とはいえ、ここまで来たので意地でも登頂を目指し歩みを進めます。

2時45分:九合目へ出発

会話がなくなる家族。

弟:元気有り余り、ひたすら我が道をゆく
ママ:何か一人でぶつぶつ喋っている
パパ:酸素吸ってる

八合目から九合目にかけての道は岩道でした。
ごつごつした岩の間をすり抜けて、岩を登るという感覚でした。

3時55分:九合目到着

山頂まであと少しのところまで来ました。
現時点で暗闇が晴れ始めてきました。
山頂でご来光が見えるかどうかギリギリの時間です。
必要最低限の休憩をとり、だだをこねるパパを引きづり出発しました。

4時10分:山頂へ

いざ、山頂へ。
ここから斜面が更に急になりました。
踊り場の狭い階段を上がっていく感じです。

山頂まで残り半分といったところで、
真横から眩い光が差しました。

時刻は4時45分

ついにご来光の瞬間です。
歩みを進めると角度的に拝むことができないため、
一面開けた場所で、日の出を迎えることにしました。

富士山の頂

いやああー、きれいでしたね。
なんで登山するんだろうと疑問を持っていましたが、
この瞬間に立ち会うことができれば、登山する理由もわかりました。
日の出の瞬間はあっという間でした。
光の温かさと風の涼しさが相まって、とても気持ちよかったです。

そしてボクが一番やりたかったこと。

富士山でエネルギー弾的なものをちゃんと撃てなかった男

写真撮影者は弟。弟よ、なぜ、ドンピシャで撮らない、センスというか、なぜ血の繋がった兄の意図を汲み取れないのだ。下山中にこのことが発覚し、不満をたらしたボクでした。

時は戻り、ご来光の力により単細胞家族一同、元気を取り戻し残りの道を進みます。
そして…

5時45分:山頂到着

うひゃおおおっついおいいいおおいいいひいいーーー
やっとだぜ、やっと到着、やばいっしょ、ここまで弱音一つ言わずに、
頑張ったおれすごいっしょ、すげええ、もうひゃっっはっつ、富士山余裕。

とゆう気分にはなれず、到着後、家族一同座り込みました。
頂上からの景色を一目散に見るわけでもなく、ただ座り込んで、ただ地面の一点を見つめていました。とは言え、せっかく山頂まできたのだからパシャリ記念撮影をしました。

何もなかったらしい富士山山頂キャンプ

山頂は思っていた通り、何もなかったです。

その後、頂上散策を開始しましたが、目に入るのは山と空と雲。悪くありません。

そんなこんなで、下山です。
割愛しますが、五合目に戻ってきたのはお昼の12時30分ほどでした。
24時間富士山に滞在していたことになります。
まさか自分が山に24時間も滞在するなんて思ってもいませんでしたが、
そこまで悪いものではありませんでした。
ただ、辛いは辛いです。富士登山侮ってはいけません。
喧嘩なんて打ってはいけません。富士山には純粋な気持ちと酸素ボンベを持って、登りましょう。
ボクがこの富士登山で一番驚いたことは、

  • 五合目:150円
  • 六合目:200円
  • 七合目:250円
  • 八合目:300円
  • 九合目:400円
  • 頂上:500円

水500ミリリットルのペットボトルの値段です。
確かに、ここまで運ぶのは至難の技です。
ボクが富士登山から得た教訓は、富士山の高いところで商売したら儲かるということでした。

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ふじた

ふじた

タイピング時の音がうるさいってよく言われます。

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